ずっと長い間、、ホントは札幌にこのまま居続けるんじゃないかと思っていたくらい、、札幌で生まれ、育ち、音楽活動を続けてきました。教室でピアノやオルガンなどを教えている時、、生徒さん達は時代と共にどこかに行ってしまったりいろいろな変化があるのに、私はこのまま札幌で動かないのかな？動かない人生なのかな？なんて、考えてしまう。
初めてのものを見たり、聞いたり、経験したりすることで、人は変わっていきます。私の場合は、新しい曲が生まれます。動かない人生を送っていた頃は、知らない世界を求めて、一人色々な場所に行き、多くを感じる旅もしました。
そして、人生は分からないものです。私にも新しい人生のステージが待っていました。不思議なもので、起ちあげた音楽教室が起動に乗り心に余裕が生まれるにつれ、身の回りに変化の兆しが見え始めました。悲しみや別れがあり新しい暮らしがあり、、、。そうして出会った新しいステージは、私を札幌からもっと広い世界へと誘ってくれました。幼い頃からいつも、、ここではない、ここではないんだという思いが根っこにあって、でもどうにもならないもどかしさがあり、だからこそ今を懸命にやっていこうという思いを強く持っていました。
動き出した人生は、沢山のことを教えてくれます。大学教授として農業の研究を続けるhubbyと共に、彼は農業における今までのスキルで、私は音楽や料理で、この世界に果たせる役割があると信じて生きています。そして私達には、また新しいステージが必ず待っている、生きている限り、必ず新しいステージがあるのだと信じて、感謝と希望を胸に、今を生きています。
即興演奏。見た光景や出会い、体験からイメージをもらって、作曲すること。
札幌時代まったく興味のなかった料理。今では、自家製の酵母からパンを作ったり様々なペーストなどをこしらえたり、、、時々お客様から「料理研究家ですか？」と聞かれ、、冗談にせよ、すごくびっくりします。
アリソン・クラウスの歌声、エミリー・ハリスの雰囲気。
初めて見る景色。見識のある方との対話。分からない事や知らない事を調べること。
アロマやハーブ、中薬などの代替医療。
創る曲の多くはインストなのですが、時々歌詞を持っているのがあって、、へたくそだけど弾き歌いが好き。
恐がり。
たぶん、若干引きこもり体質。
たぶん、意外と働き者。
週二日以上は起こしたサワー種からパンを焼く。結構時間かかります。
毎日天使に話しかける、、？？
・ハモンドオルガン本部講師としてハモンド札幌センター立ち上げ時より活動開始
・麻生ハモンド音楽院学長を経て、独立し、アートA.ハモンド音楽院を起ちあげる
・北海道にてジャズピアノ、ジャズオルガンでソロ、トリオ、デュオ、また歌伴などで活動
・ローランド札幌センター起ちあげ時に講師養成の協力
2005年
ジャズフェス室蘭ジャズクルーズにピアノトリオでOpening Act出演
ジャズピアノトリオアルバム「Attracted to you」自費出版(アルバム全9曲すべてオリジナル)
札幌にファンクラブが出来る
2006年
ジャズフェス室蘭ジャズクルーズにオルガントリオ+でOpening Act出演
ジャズオルガントリオアルバム「Like a deep sea」自費出版(アルバム全9曲中、6曲オリジナル)
2009年
ジャンルにとらわれない音楽を目指し、ピアノソロアルバム「My Precious Things」自費出版(アルバム全10曲中、6曲オリジナル)
再婚により北京へ、そして2010年より東京在住 活動名を「wakako」と改める
2012年12月
you-tube公開を始める「wakako by wakkowakko21」
(全曲オリジナルを自演、夏彦ファミリーPhotoは坂下康裕氏、その他の使用Photo,Movieすべてオリジナル)
2018年春時点で46作品を公開中
Welcome to wakko's music room！
料理好き音楽家です
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wakako by wakkowakko21
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